本日も海外人材に関する情報をご紹介いたします。

日本入国に関する新情報

9月1日付けの外務省発表内容を共有致します。

茂木外務大臣が8月下旬に
マレーシア・カンボジア・ラオス・ミャンマーを訪問し、
9月から各国との間で「レジデンストラック」を開始することに合意しました。

「レジデンストラック」とは、
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置で、
入国・帰国後の14日間の自宅等待機は維持されるスキームです。

これは、主に長期滞在者※の出入国を
開始することに合意したという内容であり、
各国の日本大使館・総領事館との間で入国の動きが再開します。
（※駐在員の派遣・交代等、技能実習生・特定技能人材含む）

これから日を追うごとに、
さらに具体的な内容が外務省より発表されるはずです。

また新しい動きがありましたら、お知らせさせていただきます。

当社の海外人材サポートとは？

本日は当社が行っている海外人材サポートの内容について、少しご紹介します。

• 技能実習生、受け入れサポート
• 特定技能生、受け入れ支援　※登録支援機関認証として登録済
• 留学生受け入れ支援
• 技術・人文知識・国際業務受け入れ支援
• 高度専門職受け入れ支援　　　…etc

当社のミャンマー子会社「KG Myanmar」と連携を図りつつ、
主にミャンマーに特化した活動を行っております。

そのため、日本側のニーズを的確に現地へ通達し、
ご要望に合わせたプランニングができるという強みを持ち合わせています。

また、3名のミャンマー人通訳が
当社の正社員として日本国内で常駐しているため、
国内需要においても的確にサポートさせていただくことが可能です。

もちろん受け入れ企業様のご協力あってのことですが、
当社では外国人の採用方法、在留資格についてなど、
グローバルな企業活動をトータルサポートしております。

ご興味のある企業様は、お気軽にお問合せ下さい。

実習生たちの様子をご紹介

今回は、お盆休みにミャンマー人技能実習生たちと
釣りにいった様子を写真と動画でご紹介します。

彼らも長期休暇で少し時間があったため、
受け入れ企業様に許可をいただき、
安全面に配慮しながらサポートさせていただきました。

少しはリフレッシュできたかな？
みなさん楽しかったようで、何よりです！

※海を満喫したミャンマー人実習生たちです。

※YouTubeが開きます

📧 この記事をメールで送る