本日も海外人材に関する情報をご紹介いたします。
日本入国時の必須事項とは?
9/8付けで外務省より発表された、
外国人レジデンストラック(国際的な人の往来再開に向けた段階的措置)
についてのミャンマーの新情報をご紹介します。
これから日本での活躍を志すミャンマー人材の、
入国時の必要事項が明確になってまいりました。
下記、入国に際してのポイントをお伝えします。
必要項目として、
- 誓約書提出
(対象者が現行の水際措置を遵守するために
必要な措置をとること等を、受け入れ企業や団体が誓約する書類) - 質問票提出(入国便の機内にて配布)
- 入国前14日間の健康モニタリング実施
- 入国後14日間の公共交通機関不使用
- 入国後14日間の自宅などの待機
推奨事項として、
- 民間医療保険への加入
- 接触確認アプリの導入
- 入国後14日間の地図アプリを通じた位置情報の保存
- 入国後14日間の健康フォローアップ
「レジデンストラックとは?」
「14日間の自宅などの待機期間の対応方法は?」
「PCR検査の実施について」
など、受け入れ企業さまの不安や疑問点についても、
分かりやすく、最新の情報をお伝えしていますので、
お気軽にお問い合わせください。
さて、外国人材の入国再開を心待ちにしているのは、
受け入れ企業さまだけではありません。
今現在、国内で活躍する技能実習生たちも、同じ心境にあります。
「次は自分の弟が入国する予定なんです」
という実習生もいて、入国再開の報道を注視していました。
日本で活躍する技能実習生にも、
それぞれ人間模様があり、それぞれ人生があります。
「在留資格を変更して、まだ日本で働きたい」という相談から、
「パクチーはどこで買えばいい?」という相談まで、
KG情報では技能実習生を含め、
1人1人に寄り添ったサポートサービスを展開しています。
実習生たちの様子をご紹介
今回は、次に来日する実習生の入国を心待ちにしながら、
建設現場で活躍する技能実習生たちの様子を動画でご紹介。
当社ミャンマー人スタッフより、
日本語と実技の試験対策をお伝えさせていただきました。
残暑の中でも真剣に取り組む姿勢が印象的です。
おつかれさまでした!
※どちらもYouTubeが開きます
▼KG情報では、技能実習制度の活用に関する
さまざまなサポートを行っております。
企業様1社1社のご要望に応え、
外国人採用などに向けた支援を展開しています。
ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も随時、情報提供をさせていただきたいと思います。
ご要望などございましたら、
Webフォーム、またはお電話からお気軽にご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。