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採用できる求人原稿を作るために重要なポイントとは?

今回は、採用担当の皆様にちょっと役に立つ情報をお届け致します。

【求人原稿の基本】 採用できる求人原稿は読まれるメルマガと同じ

求人原稿を考える皆様は、「スピーチ」は得意でしょうか?

ある講演家の方が「スピーチの上手くなる方法」を
話されており、これは求人原稿にも当てはまるお話でしたので、ご紹介させていただきます。

スピーチの大原則は
「自分が話したいことを話してはいけない」
だそうです。

どういうことかと言うと、
スピーチは「聴き手にプレゼントを渡すこと」
であり、聴き手が持って帰りやすいものにしてあげることが重要なのだそうです。

相手のことを考えて、相手が欲しいであろうプレゼントを渡す。
これはとても重要なことです。

具体的な求人原稿例

求人原稿で具体的な例を挙げると、原稿作成時に
その原稿を見てくれる人を想像されていますでしょうか?

見てくれる人は目の前にいないため、
誰でも良いからとついつい考えてしまいますが、
20代女性も50代男性も惹きつけるような求人原稿は存在しません。

まずは「見てくれる相手=今後採用したい人物」という
貴社にとって重要なことをしっかりと決めましょう。

例えば【20代男性の社員】を採用しようとした時。

「幹部候補生募集」「年収1000万円可能」などは、
多くの若者にとって、入社時から目指したい目標では
ありませんので、心に届くことは少ないでしょう。

対象者の気持ちを想像し、
「入社後1年間は、3年目の先輩が指導役となって、丁寧に教えます。」
「一緒に働けることを楽しみに待ってます!」
と先輩社員の笑顔の写真があると、入社後のイメージが
しやすく、貴社に入社した時の想像を膨らませながら、
いつの間にか、働いているイメージをもって応募ボタンを押しているかもしれません。

このメールも同じですね。

皆様に読んでいただけるよう、お役に立てるように、
今後も様々な情報を集めながら、内容を考えてまいります。


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最後までお読みいただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?

「良かったよ。」「また送ってきても良いよ。」
と思っていただけましたら、バックナンバーを掲載しているページもぜひご覧くださいませ。


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最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も随時、情報提供をさせていただきたいと思います。

ご要望などございましたら、
Webフォーム、またはお電話からお気軽にご相談ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

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