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全世界からの外国人の新規入国停止(当面1ヵ月間は継続)

オミクロン株感染拡大による入国制限措置

新型コロナの新たな変異ウイルス(オミクロン株)の
感染が広がりを見せていることを受け、
11月30日午前0時より、全世界を対象に外国人ビジネス関係者や留学生、
技能実習生の新規入国が禁止されました。


当面1ヵ月間(12月31日まで)は継続する事になっています。

日本国内では、感染者数の減少が続いていたこともあり、
更なる入国制限の緩和もされるとの期待感もあった為、
落胆や戸惑いが広がっています。


オミクロン株は、感染力の強さにより世界的に警戒されている反面、
重症化リスクが低い可能性もあるなど、情報が錯綜し、
正しい情報が掴みづらい状況です。


入国制限措置や水際対策に
大きな影響を与える変異ウイルスの情報を注視しながら、
今後も入国制限措置など最新の情報をお届けしていきます。

オンライン面談によるミャンマー留学生へのサポート

KG情報では、企業様と外国人材、
双方にとってより良いマッチングができるように
様々な在留資格での受入れのアドバイスをさせていただきます。


サービスの一つとして、在留資格「介護(介護福祉士)」を目指す
ミャンマー留学生の受入れサポートにも力を入れております。


新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、
留学候補生たちも1年以上入国ができず、待ってもらっている状況です。


11/8から留学生の入国を認める緩和策を打ち出した矢先、
オミクロン株対応での方針転換に、
留学候補生も「日本に本当に留学できるの?」「日本の状況は?」など
多くの不安を持っていました。


少しでも不安を軽減してもらう為に、
ミャンマー留学生候補生とのオンライン面談を実施。


オンライン面談では、日本の状況や入国制限措置について、
できる限り丁寧に説明をしました。


「学校や働いてもらう介護施設さんは、日本に来てくれる事を心待ちにしている」
「面接した時と気持ちは何も変わっていない」
「日本に入国できる様になったら必ず来てもらう」事を面談で伝えました。


不確かな情報が多い為、不安をすべて払拭する事はできませんでしたが、
留学候補生からは「介護福祉士になるための日本語能力レベルは?」など
前向きな質問も多くありました。


話をしている中で、日本語を学び、日本の介護技術を学び、
日本の介護施設で働きたい、そんな強い思いが伝わってきました。


最後にこちらからも、自分達の夢の為にもう少し我慢して、
今自分達にできる事を一生懸命頑張ってくださいと伝えました。


新型コロナウイルスに翻弄され、それでも日本で勉強し、
働く事を未来の希望としている留学候補生達を見ていると、
私達も身が引き締まる思いがしました。


日本にきたあかつきには、勉強とアルバイトを両立できる様に、
しっかりとサポートして、働く介護施設様に無事送り出したいと思います!


KG情報では、留学以外にも永続的な企業経営と安定した人材確保の為に、
各企業様のニーズに合わせた外国人材のご提案とサポートを行っています。



外国人材の採用方法や在留資格についてなど、
ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

ミャンマー介護留学候補生とのオンライン面談の様子

未来への希望や夢を持って日本にくる事を
心待ちにしている介護留学候補生たち



▼KG情報では、技能実習制度の活用に関する
さまざまなサポートを行っております。


企業様1社1社のご要望に応え、
外国人採用などに向けた支援を展開しています。


ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。

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