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企業様からのご質問が多い、技能実習生が生活する宿舎についてお答えします!

新型コロナウイルスの水際対策緩和により
1日当たりの入国者数の上限が段階的に引き上げられている中、
KGグループがサポートさせていただいているミャンマー人材も
続々と入国が進んでおります。


入国者数の上限が1万人程度にまで見直された4月には、
17名の技能実習生と6名の留学生が入国しました。


今後、すでにエアチケットも取得している
46名の技能実習生が5月中の入国予定となっており、
6月以降も250名以上のミャンマー人材の入国を見込んでいます。


現状、ミャンマーから入国する場合は、
有効なワクチンを3回接種していることが確認できる証明書の提示があれば、
自宅等での待機は求められないことになっています。


KGグループとしても引き続き迅速な対応を行い、
入国・配属までのサポートをさせていただきます。


ミャンマー人技能実習生の受入れにご興味があれば
ぜひ一度ご連絡をいただけると幸いです。

実習生が生活する宿舎について

さて今回は、技能実習生の受入れを検討されている企業様から
多くご質問を受ける「実習生が生活する宿舎」についてご紹介します。


宿舎となるアパート等の賃貸契約や電気・水道・ガス・Wi-Fiなどの
生活インフラは、すべて企業様で契約いただくことになります。


実習生の配属日前日までに使用できる状態にしていただき、
実習生がスムーズに生活をスタートできるよう、
生活家電・生活用品もご用意ください。


家賃・生活インフラ料金は、実習生の毎月の給与から
2万5000円程度差し引くことができます。

宿舎は、実習が行われる勤務先から近く、
実習に支障のない物件を優先してください。


自転車で安全に通勤できる距離を目安にお考えください。

間取りのガイドラインとして、
1人3畳以上のスペースが確保できることとされています。


1人1部屋あれば実習生も住みやすいと思われますが、
6畳1間でも2人生活ができる計算になります。

動画のご紹介

広島市在住のミャンマー人技能実習生が実際に生活している宿舎を
動画でご紹介させていただきます。


ぜひご覧いただき、ご参考になさってください。

KGグループでは、特に配属前後のサポートに力を入れております。

準備など一緒に進めさせていただきますので、
安心してお任せください。


※YouTubeが開きます

▼KG情報では、技能実習制度の活用に関する
さまざまなサポートを行っております。


企業様1社1社のご要望に応え、
外国人採用などに向けた支援を展開しています。


ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。

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