感染リスクに応じてグループ分けされた入国ルール
入国制限緩和に伴い、2022年6月1日より、
感染リスクが低いと判断された98の国と地域からの外国人については、
ワクチン接種を受けていなくても
入国時の検査や待機措置は免除される様になりました。
感染リスクによって、国・地域を3つのグループに分け、
入国ルールも下記の様になっています。
●グループ(1)(最も感染リスクの低い国と地域)
3回目のワクチン接種をしていなくても、
日本入国時の検査や自宅などでの自主待機を免除
●グループ(2)(2番目に感染リスクの低い国と地域)
3回目のワクチン接種完了を条件に、
入国時の検査や自宅などの自主待機を免除
●グループ(3)(最も感染リスクが高い国と地域)
入国時の検査を実施、
検疫所が確保する宿泊施設で3日間の待機
私達が、数多くサポートさせて頂いているミャンマーはグループ(1)、
「最も感染リスクの低い地域」とされ、
検査や待機措置は免除されています(入国検疫で発熱が確認された場合は、
宿泊施設での待機は求められます)。
もちろん入国時は陰性であっても、
日本国内で感染するリスクはありますので、
マスク着用や手指消毒など、
日本国内の基本的ルールをしっかりと守ってもらう為に、
感染防止対策の理解・徹底する事の大切さなども指導しています。
人材確保の課題解決策の一つとして外国人材の活用を検討してみませんか?
私達がサポートする予定の技能実習生も、
入国制限緩和で続々と入国してきており、
各企業に配属後は、実習生が活躍できる様に、全力でサポートしていきます。
超少子高齢化社会・労働力人口の減少・業種を超えた人材獲得競争の激化で、
若い人材の確保が難しい事は、
採用担当者の方なら日々感じておられる事だろうと思います。
若い人材の確保や安定的な採用計画を立てる為に「外国人材の活用」は、
課題解決の選択肢の一つとして真剣に考える必要があると感じています。
とは言っても
「何から手をつけたらいいのか分からない?」
「そもそも自社で受入れ可能なの?」
「どんな選択肢があるのか、話だけでも聞いてみたい」など
外国人採用に関わる様々な不安や疑問があると思います。
私達は、在留資格「技能実習」「特定技能」
「留学」「技術・人文知識・国際業務」など、
様々な在留資格に対しての知識・経験の積み上げにより、
「企業さま・外国人の方が安心できるサポート」に力を入れております。
外国人材の採用方法や在留資格、制度の詳しい内容など、
ご質問があればお気軽にお問い合わせください。
入国後講習で、専門講師から法的保護講習、交通・防災指導を受けている様子


▼KG情報では、技能実習制度の活用に関する
さまざまなサポートを行っております。
企業様1社1社のご要望に応え、
外国人採用などに向けた支援を展開しています。
ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。