今回は、弊社の技能実習制度専任担当者から
小話を一つご紹介します。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
先日、こんな嬉しいワンシーンがありました。
ミャンマーの送り出し機関へ見学に行っていただいた
企業の人事担当者様に
「見学ツアーどうでしたか？」
と尋ねてみると、開口一番、
「とても良かったです！
個人的にはすぐにミャンマー人の
技能実習生の受入を始めたいです！！」
と、言っていただきました。
何が良かったのか聞いてみたところ、
「仕事に対する想いです。
『稼いで家族を楽にさせてあげたい、日本で学びたい』
という想いを、話の端々で強く感じました。
それから、非常にまじめなところもいいですね。
今の日本人が忘れているような考えを実習生は持っていました！
こういう人が実習で来てくれると、
社内活性化に繋がります。
もちろん安定的な人材確保の側面もありますが。」
と答えていただきました。
続けて、
「日本語の理解力は関係ありませんね。
何とかなると思います。
それよりも、こういった実習生が来てくれる
メリットのほうが大きいですよ。」
と言っていただきました。
実際に実習生を受け入れた企業様にお話を聞いてみると、
ほとんどの企業様でこのような反応が返ってきます。
技能実習制度は「人づくり」を通した国際貢献を
目的としていますが、
実習生を受け入れる企業にとっても
職場の活性化などの効果を期待できます。
その一方で、受け入れるまでに不安があるのも当然だと思います。
また、制度についてもきちんと理解していただかなければなりません。
そんな不安な部分は一緒に解決していけたらと思います。
★送り出し機関の写真、授業風景の写真が
下記よりご覧いただけます。是非ご覧ください。
▼KG情報では、技能実習制度の活用に関する
さまざまなサポートを行っております。
企業様1社1社のご要望に応え、
外国人採用などに向けた支援を展開しています。
ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も随時、情報提供をさせていただきたいと思います。
ご要望などございましたら、
Webフォーム、またはお電話からお気軽にご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。