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ミャンマー人実習生の魅力は勉強熱心な姿!写真付きでご紹介!

2019年は皆様にとって、どんな一年でしたでしょうか。

今年も外国人技能実習制度を活用し、
多くの企業様が受け入れを開始され、その流れは今後も拡大傾向にあります。

さて今回は、北海道の技能実習担当・斎藤の、実習生に関わる小話をご紹介します。

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11月末、ミャンマーからの技能実習生3名を、
惣菜製造業の企業様へ配属サポートさせていただきました。

1ヶ月の入国後講習を終えて、配属先の北海道に降り立った技能実習生。

気温は氷点下。
厳しい寒さの中でも、笑顔の絶えない実習生達がとても印象的でした。



配属サポートは、まず市役所にて転入届の提出。
銀行口座の開設などを行います。

その後、近くのスーパーで食料品の買い出し、
衣類を調達したりして、受け入れ企業様へ送迎。

初期段階の準備を、全て弊社でサポートさせていただきます。

※配属時の写真が下記よりご覧いただけます

今回の配属で、とても驚いたのは実習生の語学力の高さです。

受け入れが決定してから約5ヶ月間、
一生懸命に日本語を勉強してきたとのことで、
受け入れ企業様との挨拶は、流暢に受け答え、コミュニケーションが図れるレベルでした。

夢や希望をもって実習する彼女たち。
その勉強熱心な姿勢には、関心することが多くあります。

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他の受入企業さまでも、このような事例があります。

配属から1年を経過した実習生5名が、
12月1日に日本語能力試験(N3・N4)を受験されました。

受験は義務ではなく、受講料は実習生自身が負担し、自主的に受験されたようです。

「将来、通訳などの仕事に就けるように」
「日頃の業務がスムーズにできるように」

それぞれの思いを胸に勉強に励む姿を見て、
受け入れ企業さまも感銘を受けていらっしゃいました。

※日本語能力試験に向けて勉強する実習生の様子が下記よりご覧いただけます。



技能実習生を受け入れることにより、
国際貢献は勿論ですが、その交流を通じた
企業の活性化、社員教育の一環として制度活用される企業様も、現代では珍しくありません。

弊社では、企業さまの「国際化」の
きっかけづくりとなるサポートも行っています。

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▼KG情報では、技能実習制度の活用に関する
さまざまなサポートを行っております。


企業様1社1社のご要望に応え、
外国人採用などに向けた支援を展開しています。


ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も随時、情報提供をさせていただきたいと思います。

ご要望などございましたら、
Webフォーム、またはお電話からお気軽にご相談ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

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