4月に入っても連日、新型コロナウイルス感染症関連の報道がされております。
日本経済にも影響がある中で私たちの生活自体も
不安になってきますが、それを嘆いてばかりもいられません。
各自が予防をしつつ、今できることを粛々とやること。
これが最も大切なのではないかと思っております。
今回は『ミャンマー人技能実習生の資格習得サポート』について、ご紹介したいと思います。
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日本に入国したミャンマー人技能実習生は、
受け入れ企業様によっては資格や講習受講が必要となることがあります。
よくご相談いただくのが、
・日本語レベルUPのための日本語講習
・安全教育
・建設関係の特別教育
・玉掛資格
・特殊車両特別教育
などなど。
各企業様によってご要望はそれぞれ違います。
その際、ミャンマー人技能実習生の場合は、
通訳の帯同許可をとって資格習得をサポートできる講習先が限られています。
そのため、受け入れ企業様の業種によっては
「実習生に資格を習得させたくても習得できない」
という現象が起こっております。
海外人材の受け入れを促進しているはずの
日本政府ですが、こういった整備もぜひ推進していただきたいものです。
若干グチっぽくなってしまいましたが…
KG情報および、
インターナショナルリレーション協同組合では、
常勤しております3名のミャンマー人通訳と共に、
ご希望に合わせたお手伝いと講習先を選定する事が可能です。
※但し、講習内容や資格によって費用が変動するため、
状況によりお手伝いできない場合もございます。
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今回は、実習生を受け入れられた設備会社様より
ご要望いただいた、「高所作業車の特別教育」を
実施している様子を、写真にてお届け致します。
ミャンマー人の技能実習制度をご検討いただいている方は、ぜひご覧下さい。
※Googleフォトが開きます
また、新型コロナウイルス感染症が終息してからにはなりますが、
「ミャンマーの視察に行きたい」
「ミャンマーの日本語学校を見学したい」
「ミャンマーの介護を知りたい」
など、ご希望があればいつでもご相談下さいませ。
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▼KG情報では、技能実習制度の活用に関する
さまざまなサポートを行っております。
企業様1社1社のご要望に応え、
外国人採用などに向けた支援を展開しています。
ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も随時、情報提供をさせていただきたいと思います。
ご要望などございましたら、
Webフォーム、またはお電話からお気軽にご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。