日本をはじめ、海外でも引き続き
新型コロナウイルスによる様々な弊害が起こっているかと思います。
10月に入り、ミャンマーからも実習生の入国の兆しが
少しずつ見えてきましたが、
まだ国の許可がでている絶対数が少なく、
しばらくはご迷惑をおかけする予想です。
ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。
さて、私たちがお手伝いしている技能実習制度も、
現在は企業様のミャンマーへの渡航を控え、
Skype面接に切り替えての対応が多くなっています。
そこで今回は、ミャンマー人と、
介護のSkype面接について小話を少々…。
ミャンマー人の適正が高い理由
技能を実習させることはもちろんですが、
介護の人員補給のために海外人材が注目を集めております。
中でも介護人材において、
ミャンマー人の適性が少しずつ認知されてきました。
その理由として、
- ミャンマー人は、目上の方や年配者を敬う文化が根付いている。
- お父さんやお母さん、家族を第一に考え、慕う心が根付いている。
- 常に笑顔を大切にする。
※ほほえみの国、ミャンマーと言われている。 - 敬虔な仏教徒やキリスト教徒が多く、親日家のミャンマー人が多い。
と言われています。
介護の業界に限らず、こういったミャンマー人の
人柄を重視されている傾向があります。
そんな中ですので、受け入れていただく日本の企業様にも、
海外人材の方々に選んでいただけるような
職場環境・待遇の考慮が重要になってくると思います。
Skype面接の様子をご紹介
今回は、介護のSkype面接の様子を少しだけご紹介いたします。
何度かSkype面接を行っていますが、
日本の歌のテストを実施すると非常に好評です。
ちょっと感動します…。
ミャンマー人技能実習生をご検討いただいている方は、是非ご覧下さい。
※YouTubeが開きます
▼KG情報では、技能実習制度の活用に関する
さまざまなサポートを行っております。
企業様1社1社のご要望に応え、
外国人採用などに向けた支援を展開しています。
ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も随時、情報提供をさせていただきたいと思います。
ご要望などございましたら、
Webフォーム、またはお電話からお気軽にご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。