MENU
カテゴリー

外国人材の受け入れが進む業界はどんな特徴がある?

一部地域での緊急事態宣言が発出されて以降、
日本も水際対策の再強化に入りました。

今年も一定期間は、新型コロナウイルス感染症との
闘いが続きそうです。

これまで、ビジネストラック・レジデンストラックを経ての入国が
承認されてきたビジネス関係者についても、新規入国は一時停止の
措置が取られ、緊急事態宣言の解除まで継続される見込みです。

弊社では、国内在住の有望な外国人材のご紹介や、
複数の在留資格のご説明も行っております。

喫緊での採用をお考えの企業さまも、お気軽にお問合せください。

外国人材の受け入れが進む業界の事例

今回は、これからどの様に外国人材の受け入れが
拡大・整備されていくのか、介護業界を例に
紹介させていただきます。

ぜひ多くの業界の企業様にご覧いただきたい内容です。

というのも、これから人手不足が進む日本市場において、
この「介護業界」に習った在留資格の整備がなされると
考えられているからです。

なぜ介護業界の外国人材受け入れが基にされやすいかというと、
以下の理由が挙げられます。

  • そもそも人手不足が深刻な業界である
  • 介護福祉士、実務者・初任者研修など、資格が明確である
    (資格を基に給与査定を行えるので、
     日本人と同一賃金であることが立証し易い)


日本では単純労働は認められず、
雇用条件も日本人との待遇比較は細かに審査されます。

介護業界は資格が明確に決められている分、
それにより給与・待遇を設定することができます。

そのため技能実習・特定技能・介護など、
様々な在留資格に介護職が加わったとも言われています。


皆さまの業界ではいかがでしょうか。

明確な『人事査定』や『給与規定』。
これらの整備が、外国人材受け入れへの大きな一歩となり、
業界の担い手、後継者問題の解消にも繋がるのではないでしょうか。

動画をご紹介

さて、今回の動画は、技能実習生として活躍中の
ミャンマー人と食事に行った時の一コマです。

※新型コロナ感染症が流行する前に行った食事のシーンです。

※YouTubeが開きます

▼KG情報では、技能実習制度の活用に関する
さまざまなサポートを行っております。


企業様1社1社のご要望に応え、
外国人採用などに向けた支援を展開しています。


ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も随時、情報提供をさせていただきたいと思います。

ご要望などございましたら、
Webフォーム、またはお電話からお気軽にご相談ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

📧 この記事をメールで送る