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在留資格獲得や語学の学習に勤しむ技能実習生の様子をお伝えします

現在の外国人材の入国状況ですが、
新型コロナウイルス感染症対策により
引き続き新規入国は一時停止の措置が取られており、
入国待ちが続いております。


日本国内では第5波と言われ日々感染者数が増加しておりますが、
海外ではマスク生活が解除されて、
通常の生活に戻り始めている国もありますので、
日本への入国は今後の国内での状況次第になるかもしれません。


これからワクチン接種が順調に進み、重症者数が減って安定した段階で、
新規入国制限が緩和されると予測されています。


そんな中、弊社では国内在住の有望な外国人材のご紹介も行なっております。


外国人材の早期採用を検討されている企業様は、
お気軽にお問合せください。


さて今回は、ミャンマー人技能実習生の学習サポートのお話です。

技能実習生の学習をサポートしています

技能実習生は在日年数に応じて在留資格を取得する必要があるため、
現在広島市の受入れ企業様の元で、
自動車整備の実習を行っている実習生2名も日々勉強に勤しんでいます。

試験内容は実技と筆記。


特に筆記では、日本語の言い回しが実習生にとって
理解しにくいケースもあるため、現場の作業内容に関することなど、
わからない部分は通訳も含めてサポートをしております。


やはり個人での勉強は難しい面もありますので、
様々な学習の要望を個別にヒアリングした上で
定期的に勉強をサポートしつつ経過の確認を行なっています。


なかには、自ら積極的に日本語検定の受験に取り組んだり、
将来的な資格取得を見据えている、志の高い実習生もいます。


2人の勉強風景をぜひ動画でご覧ください。

※YouTubeが開きます

▼KG情報では、技能実習制度の活用に関する
さまざまなサポートを行っております。


企業様1社1社のご要望に応え、
外国人採用などに向けた支援を展開しています。


ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。

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