ワクチン接種が進むことによる環境改善の期待
現在、日本国内の新型コロナウイルスのワクチン接種が加速化しており、
10月末には国民の7割近くが2回目の接種を終えると言われています。
それに伴い、徐々に私たちの生活環境も良い方向に
変化していくことを願っています。
さらに、長期的に見て国内の感染者の減少が見込めるようになれば、
政府の判断により、外国人のビジネス往来の再開が
現実的になってくると思われます。
既にワクチンパスポートを活用している諸外国では、
入国時検査や隔離の免除が進んでいます。
経団連からの提言
国内においても経団連から、
国際的な社会経済活動の早期再開のためにも、
各種変異株の動向やワクチン接種効果に関する分析結果等も踏まえつつ、
2回目のワクチン接種から2週間が経過している人に対する
隔離期間の免除を早急に検討・開始すべきだと提言されています。
この働きかけが政府に届くことで、1日でも早く安全が確保された
出入国が始まることを期待しています。
弊社より海外人材のご案内をさせていただいている企業様には、
引き続きご心配とご迷惑をお掛けしております。
日本・ミャンマー両政府の新たな情報だけでなく、
出入国制限解除の兆しがありましたら、随時ご報告させていただきます。
出入国制限が始まる前に入国できているミャンマー人技能実習生も、
こういった状況の中で不安に感じていることが多々あると思います。
だからこそ、弊社でできるお手伝いは積極的に行っています。
動画のご紹介
今回は腰を痛めたミャンマー人の通院に同行した時の動画を
添付します。
企業側からのご依頼により様々なサポートが可能ですので、
まずはご相談ください。
※YouTubeが開きます
▼KG情報では、技能実習制度の活用に関する
さまざまなサポートを行っております。
企業様1社1社のご要望に応え、
外国人採用などに向けた支援を展開しています。
ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。