入国後の待機期間短縮および入国者人数上限の引き上げ
3月1日より、外国人の新規入国制限が段階的に緩和されています。
これにより観光目的以外の外国人は
受入責任者(入国者を雇用又は事業・興行のために招へいする
企業・団体等のこと)の管理の下で、
新規入国が原則認められることになりました。
在留資格認定証明書をもつ「外国人技能実習生」
「特定技能」「留学生」ももちろん対象となり、
順次入国が可能となります。
これまで7日間となっていた入国後の待機期間に関しても、
ワクチンの3回接種など一定の条件を満たせば、
免除または3日間に短縮されます。
また、1日あたりの入国者数の上限も3500人から5000人となり
さらに3月中には7000人にまで引き上げられる見込みで、
さらに緩和されようと日々検討されています。
日本政府も状況を踏まえながらルールの見直しをすることはもちろん、
入国者健康確認システム「ERFS(エルフス)」の導入など、
待機期間のフォローアップ対策を図っています。
アジアの若者達とのご縁結びをお手伝いします
新型コロナウイルスの感染拡大が叫ばれるようになって
2年以上が経ちますが、アジア発展途上国の若者の中には
「日本で技術を身に付けて家計を助けたい」
という方が多数おられます。
そういった方は意気込みも違い、
仕事に取り組む姿勢も素晴らしいものです。
辛い状況の中でも前向きに頑張ろうとする若者と
各企業様のご縁を結び、
良い信頼関係を築いていくお手伝いをすること、
それが私たちKGグループの使命でもあります。
少しでもご興味がありましたら、ぜひご連絡ください。
詳しくご説明させていただきます。
動画のご紹介
さて今回は、プライベートでDIYにチャレンジした
ミャンマー人技能実習生へのインタビュー動画をお送りします。
このコロナ禍で日本でもブームになっているDIY。
楽しみながら作れたようで何よりです!
(ちなみに、水産加工会社で実習を行っている方です)
よろしければご視聴ください。
※YouTubeが開きます
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