本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて今回は、兵庫の技能実習担当 辛島より、
実習生の面接に関する小話をご紹介致します。
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先日ミャンマー人技能実習生の面接に立ち会い、
6名の候補生と面接をした結果、2名の採用が決定致しました！
今回はその際の流れをご説明致します。
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<面接前>
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まずは企業との事前打ち合わせ。
面接の2日前には社長様に候補者の履歴書をお渡しし、
一人ひとりのプロフィールを確認していただきました。
その時に面接時のアドバイスとして、
「事前に質問内容を考えておいてくださいね」とか、
「普段の面接では聞かないような質問の方がひととなりが分かっていいですよ」
といったことをお伝え致しました。
これで面接を行なうための事前準備はバッチリ！
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<面接当日>
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そしていよいよ本番！
今回は企業様の事務所で、
Wi-Fi環境をお借りしての面接になるため、
開始30分前にSkype専用のノートパソコンを持参致しました。
ミャンマー(送り出し機関)とネットワークを繋いだところで面接スタート。
最初は緊張気味だった候補生たちも、
いろいろ話をしていくうちに緊張もほぐれていき
自分らしさをアピールしながら楽しく会話するようになりました。
事前準備の甲斐もあり面接は順調に進み、
その場で選考に。
社長様も悩みに悩んだ末、ついに2名の採用を決定されました！
実は3名採用したかったそうですが、
現場での指導体制を考えると2名がベストとのことで、
甲乙つけ難いなかでの苦渋の選択だったそうです。
今まで面接を実施されたどの企業も
口をそろえておっしゃるのが、
「みんな好印象で、本当は全員採用したかった」
の一言。
たしかに私から見ても表情からもヤル気が感じられ、
素直でいい子ばかりという印象でした。
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<その後>
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採用が決まった実習生は、
これから現地で約6ヵ月間日本語などの勉強に励みます。
その後は、日本への入国になりますが、
住む場所や家電、Wi-Fiの準備などは弊社がお手伝いします。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も随時、情報提供をさせていただきたいと思います。
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