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【実録!】研修センター講師が伝える!国別の特徴

研修センターでは、様々な国籍の実習生が
約1ヵ月間、日本語や生活習慣を学びます。
最初は緊張していた実習生たちも、日を重ねるごとに打ち解け、
最後にはまるで友人のように心を開いてくれます。


今回は、研修センターで数多くの実習生と交流してきた
講師の実体験をもとに、国別に見た特徴をご紹介します。

国別の特徴

◆ミャンマー
・日本語を間違えることに「恥ずかしさ」を感じやすく、
 会話に慣れるまで少し時間がかかります。
・基本的にとても「真面目」で、
 目上の人への「礼儀」や「思いやり」が根付いています。
・打ち解けると、細やかな「気遣い」ができる温かい人柄です。
・祖国の厳しい情勢を背景に、 「一日でも早く仕事を覚えて家族を支えたい」
 という強い思いを抱いています。




◆フィリピン
・明るく社交的で、他国の実習生にも自ら積極的に話しかけてくれます。
・わからないことは必ず質問し、日本語習得への意欲が高いです。
・勤勉で生活面でも非常に真面目な姿勢が見られます。


◆ウズベキスタン
・無口で、日本語で話すことに「恥ずかしさ」を感じがち。
 最初は会話が少ないですが、アニメや芸能人の話題で一気に距離が縮まることも。
・親の影響力が強く、生活上の悩みなどは
 ご両親に伝えることで改善されやすいです。
・「早く一人前になって家族を守りたい」という責任感の強さが
 大きな原動力になっています。


いずれの国の実習生も、共通して「真面目で勤勉」

「日本で働くには何が大切か」「日本人の考え方」を
学ぶ意欲にあふれています。


日本的な「察する文化」よりも、
「これは良い」「それはダメ」とハッキリ伝えることで、
彼らにとっても分かりやすく、成長を後押しすることにつながります。


今後はインドネシアやバングラデシュといった、
新たな国の実習生たちも続々と入国予定です。
どんな出会いや発見があるのか、今からとても楽しみです!


ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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ご希望・ご要望があれば、何でもご相談ください。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も随時、情報提供をさせていただきたいと思います。

ご要望などございましたら、
Webフォーム、またはお電話からお気軽にご相談ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

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